経営計画

価値創造プロセス

レシップグループは「快適な日常を実現する」という経営理念のもと、社会課題の解決に取り組むことが、私たちの存在価値であると信じています。現状認識と環境変化を踏まえ、 実現したい社会像や会社の姿を描き、その実現に向けレシップらしい個性的でチャーミングな事業活動を行うことで、新たな価値を創造していきます。

価値創造プロセス

長期ビジョン VISION2030

ビジョンステートメント 変わりゆく社会に、つなぐ技術とアイデアで、 安全・安心、最適な日常を。
目指す姿 モノとモノ・情報・サービスをつなぐことで、今後の時代に求められる安全・安心でかつ、
最適な仕組みを実現する。
定量目標 売上高300億円、営業利益率10%

レシップグループは、変化の激しい社会に対し、これからも社会から求められる企業であり続けるために、2030年にレシップのありたい姿として長期ビジョン「VISION2030」を策定しました。これからの社会が直面する課題と向き合い、当社がこれまで培ってきたモノをつくる技術を活用し、モノだけではなく、モノとソフトウェアやサービスを組み合わせた「モノ+コト」の新たな価値を提供することで、持続可能で快適な日常を実現することを目指します。

レシップが向き合う社会課題 経営計画 長期ビジョン VISION2030

中期経営計画 Reach our Target 2026(RT2026)

レシップが2030年にありたい姿からバックキャストし、ビジョン実現に向けたアクションプランとして、2024年4月から2026年3月までの3か年の中期経営計画「Reach our Target 2026(RT2026)」を策定しました。
前中期経営計画期間中に、長期ビジョン実現に向けて投資を行った収益源に対し、当社の成長を支える事業となるまで育てあげる期間と位置付けています。長期ビジョンで掲げた「モノ+コトへの事業構造の変革」を成し遂げるべく、目標達成に取り組みます。

重点課題
  • 海外事業の確立
  • 新規領域の拡大
  • 収益性・効率性の追求
  • 経営効率の向上
  • 新たな企業文化の醸成
LECIP中期経営計画
新中期経営計画 Reach our Target 2026(2024年5月10日開示)