会社概要
レシップグループは、創業以来「技術開発先行型で市場創造型であること」という姿勢で、どの系列にも属さずに独自に開発から製造・販売を担当し、着実に成長を重ねてきました。これからも「快適な日常を実現」することで、社会に貢献してまいります。
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基本情報
商号 |
レシップホールディングス株式会社 (LECIP HOLDINGS CORPORATION) |
所在地 |
〒501-0401 岐阜県本巣市上保1260番地の2 |
設立 |
1953年3月
※2010年10月1日、旧レシップ株式会社は、会社分割による純粋持株会社体制への移行に伴い、レシップホールディングス株式会社に商号を変更しました。
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資本金 |
17億1,822万円 |
発行済株式総数 |
15,891,500株 |
上場取引所 |
東証スタンダード市場・名証プレミア市場 |
証券コード |
7213(略称:レシップHD) |
従業員数 |
600名(2024年3月末日現在) |
関係会社 |
レシップ株式会社※
レシップ電子株式会社※
レシップエンジニアリング株式会社※
LECIP INC.(米国)※
LECIP (SINGAPORE) PTE LTD (シンガポール)※
LECIP THAI CO., LTD.(タイ)※
LECIP ARCONTIA AB(スウェーデン)※
レシップデジタルサイネージ株式会社
※連結対象会社
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役員一覧
代表取締役社長 | 杉本 眞 |
専務取締役 | 三井 紘子 |
常務取締役 | 長野 晴夫 |
常務取締役 | 品川 典弘 |
取締役 | 岩佐 幸治 |
取締役 | 北野 元昭 |
取締役 監査等委員(非常勤) | 木村 静之 |
取締役 監査等委員(非常勤) | 山口 美和 |
取締役 監査等委員(非常勤) | 四井 清裕 |
常務執行役員(品質担当) | 田中 徹 |
執行役員(開発担当) | 岩佐 幸治 |
執行役員(営業担当) | 北野 元昭 |
執行役員(生産担当) | 山田 智敬 |
執行役員(経営管理担当) | 鹿野 大龍 |
執行役員(人事企画担当) | 野田 篤史 |
執行役員(TMS担当) | 中根 慎一郎 |
執行役員(ビジネス開発担当) | 野口 紀彦 |
執行役員(バス営業担当) | 小林 照 |
沿革
- 1948年1月
- 三陽電機製作所を創業、小型変圧器の製作を開始
- 1950年10月
- ネオン変圧器の試作に成功し、販売を開始
- 1951年10月
- バス用蛍光灯の開発に成功し、バス市場へ参入
- 1953年3月
- 株式会社三陽電機製作所を設立
- 1960年9月
- 自動車用蛍光灯を開発し、自動車市場へ参入
- 1961年5月
- 鉄道車輌用蛍光灯を開発し、鉄道市場へ参入
- 1965年4月
- 産業用インバータ電源を開発し、産業機器市場へ参入
- 1968年12月
- 岐阜県本巣郡糸貫町(現:本巣市)に変圧器工場建設
- 1970年9月
- バス用運賃箱を開発
- 1974年3月
- 半導体使用のデジタル運賃表示器の開発に業界で初めて成功
- 1983年6月
- シンガポール向けバス車載用チケット発券器を独占受注
- 1985年1月
- バッテリーフォークリフト用マイコン式充電器を開発
- 1986年3月
- デミング賞実施賞を受賞
- 1988年1月
- 社団法人中小企業研究センター賞(現「グッドカンパニー大賞」)地区表彰を受賞
- 1989年3月
- 三陽電子株式会社【現:レシップ電子株式会社】を設立
- 1990年7月
- 新幹線(つばさ型)用蛍光灯の生産を開始
- 1992年4月
- 新幹線(のぞみ型)用蛍光灯の生産を開始
- 1993年7月
- 電子式ネオン変圧器(αネオン)の販売を開始
- 1994年4月
- マレーシア向けバスカードシステムの納入を開始
- 1995年11月
- 非接触ICカードシステムを発表
- 1996年7月
- ISO 9001を取得
- 1999年8月
- 香港へ非接触ICカードリーダ・ライタを納入
- 2000年7月
- ISO 14001を取得
- 2002年1月
- レシップ株式会社に社名変更
ブランド名もLECIPに変更
- 2004年7月
- 本社を岐阜県本巣市に移転
- 2005年12月
- ジャスダック証券取引所に株式を上場
- 2006年1月
- 資本金を7億3,564万円に増資
- 2007年3月
- 首都圏のIC乗車券相互利用サービスのバス用共通化ユニットを納入
- 2007年12月
- 東京証券取引所市場第二部、名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場
- 2008年7月
- 株主優待制度を導入
- 2009年4月
- 社内託児所「わくわくひろば」を開設
- 2010年3月
- 米国にLECIP INC.を設立
- 2010年10月
- 純粋持株会社体制への移行
レシップホールディングス株式会社に商号変更、レシップ株式会社新設
- 2010年10月
- 岐阜DS管理株式会社を設立
- 2011年4月
- レシップ株式会社の事業の一部を新設分割し、レシップエスエルピー株式会社、レシップエンジニアリング株式会社を新設
- 2012年12月
- シンガポールにLECIP(SINGAPORE) PTE LTDを設立
- 2013年3月
- シンガポール陸上交通局様より、バス用トランスミッターを受注
- 2013年4月
- 名古屋市交通局様より、バスロケーションシステムを受注
- 2013年8月
- スウェーデンのArcontia International ABを子会社化
- 2013年10月
- タイに、現地法人タイ・インダストリアル・パーツ社と、合弁会社LECIP THAI CO., LTD.を設立
- 2014年2月
- 東京証券取引所市場第一部、名古屋証券取引所市場第一部に指定
- 2016年7月
- アメリカの路線バスに運賃収受システムを納入
- 2017年10月
- 路線バス運行支援ユニット「LIVU」を開発
- 2019年11月
- 資本金を11億9,095万円に増資
- 2020年4月
- レシップ株式会社がレシップエスエルピー株式会社を吸収合併
- 2022年4月
- 東京証券取引所プライム市場、名古屋証券取引所プレミア市場へ移行
- 2023年10月
- 岐阜DS管理株式会社からレシップデジタルサイネージ株式会社へ社名変更
- 2023年10月
- 東京証券取引所プライム市場からスタンダード市場へ移行
- 2024年8月
- 資本金を17億1,822万円に増資